こんにちはよしみけです。
基本的にあまり同じケーキ屋に行かないのですが、唯一何度も足を運んでいるケーキ屋です。
家から近いという事もありますが、ケーキのクオリティが高く、もう10回以上は訪れているのでは?
というほどお気に入りのケーキ屋です。
ブログを書くまでは、写真の撮り方が雑だったので、今までご紹介出来ませんでしたが、ついにご紹介出来ます。
目次
【アン・プチ・パケ】
みすずヶ丘にある黄色の外観が目印のケーキ屋です。
最寄駅の江田駅からも20分ほど歩くので、おすすめルートはあざみ野駅から出ているバスがおすすめです。
少し交通の便は悪いですが、地元はもちろん、遠方からもケーキを求めて来る方がたくさんいます。
シェフの及川太平さんは、洋菓子の世界大会の『クープ・ド・モンド』にも出ている他、『ルレ・デセール』にも加入しています。
ルレ・デセールとは、
1981年にフランスで創設された、著名なパティシエやショコラティエだけが加盟する世界最高峰の国際的洋菓子協会の事です。
日本人加入者は、両手で数えれるくらいしかいません。
そんな名誉ある経歴を持つシェフです。
【アン・プチ・パケ】とは
「ひとつの小さな包み」という意味で、
お客様がいろいろな想いを包んで、ご家族、ご友人にプレゼントしていただきたい
という願いを込めて名付けられています。
『ヴィブラート』
以前はサマナという名前でしたが、中身は同じでした。
見た目の通り、チョコ尽くしのケーキです。
チョコ生地・生チョコ・チョコムース・ガナッシュに、飾りつけはチョコのメレンゲです。
濃厚なチョコ感を楽しみながらも、メレンゲの軽い食感がアクセントになり、飽きる事なく食べれます。
『MATCHA』
土台は、スポンジ生地・抹茶ホワイトチョコ・練乳ムース・抹茶スポンジ・抹茶ムース、抹茶クリームという構造です。
甘さ控え目の抹茶クリーム・ムースに、甘さのある練乳ムースや抹茶ホワイトチョコでバランスを取っています。
甘すぎずいろんな食感の抹茶を楽しめる仕上がりでした。
『テ・オランジュ』
タルト生地の上に、ミルクチョコムース・酸味のあるオランジュムースを乗せ、紅茶のグラサージュで仕上げています。
オレンジの香りが良く、紅茶やミルクチョコとの相性が良いです。
『苺のババロア』
底にカスタードクリームのソースを入れ、ババロア・仕上げにいちごという、シンプルな組み合わせです。
ババロアのふんわり食感や生クリームの味に、いちごの酸味・カスタードクリームの甘さが、優しい味に仕上げています。
まとめ
まだまだおすすめのケーキはあるのですが、基本的にハズレのないケーキ屋だと思います。
子供から年配の方まで、老若男女に人気があるので、クセの強いケーキもなく、安心して頂ける美味しさがあります。
お近くを通った際には、是非覗いてみて下さい。
今回もご閲覧ありがとうございました。
よしみけ٩(ˊᗜˋ*)و
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