子供の野菜嫌いどうしてる?野菜が嫌いになるメカニズム

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こんにちはよしみけです。

子供と言えば野菜嫌いのイメージが強いですが、なぜ大人よりも野菜が嫌いなんでしょうか?

特に、小松菜やピーマンなどの、緑系の野菜を嫌う傾向があります。

「数えるほどしか食べさせてないのに…」

どうして野菜嫌いになっていくのか、子供の気持ちになって、一緒に解き明かしてみましょう。

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子供の野菜嫌いはいつから?

「離乳食の時は好き嫌いなく食べていたのに、いつの間にか野菜嫌いに…」

子供と言っても、1歳頃までは好き嫌いなく食べる子が多く、いろんな野菜をパクパク食べていませんでしたか?

離乳食から普通食に変わり、1歳を過ぎると自我が芽生えてき、その頃から好き嫌いが出始めます。

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子供の好き嫌いは学習によって決まる

自我が芽生えると、好き嫌いが増えますが、子供のころの嫌いは味よりも経験による部分が大きいです。

食感が嫌だった、その時食べる気分じゃなかったなど、いろんな要素によって左右されます。

「何回出しても食べてくれない…食べさせるのあきらめようかな…」

大人であれば、野菜嫌いはなかなか治りませんが、子供は違います。

食べた後に、体調が良くなった・悪くなった

食べてる時、楽しかった・嫌だった

こんな風に、その時の食べてる時の気持ちによって、好き嫌いができます。 

大きく分けると、4つの学習に分けれますので、見ていきましょう。

安全学習

大人でも見慣れない食べ物って抵抗ありますよね?

それは、子供も一緒です。

子供は初めての食べ物が多いので、いろんな食べ物をあげるより、繰り返し食べて、しっかり土台を作ってあげましょう。

「これ食べて美味しい!」

そう思えば、次からも安心して子供は食べてくれます。

嫌悪学習

食べた時に嫌な思い出があると、見た目だけで拒否してしまいます。

無理やり食べさせようとした

食べた後体調が悪くなった

など、味よりも嫌な思い出があることで、食べなくなります。

嗜好学習

嫌悪学習と対照的な学習です。

風邪のとき食べたら、体調が良くなった

良くなった・治ったなどの、良い思い出があるものは、食材の味自体を好きになる事があります。

連想学習

食べた時にどんな気持ちだったのか、連想

家族みんなで作って、楽しく食べた

楽しい食卓のイメージがあると、その時食べた食べ物も好きになります。

逆に、嫌なイメージがあると、嫌いになってしまいます。

子供は緑色の野菜嫌いが多いのはなぜ?

子供の野菜嫌いの定番と言えば、ピーマンや小松菜など、緑色の野菜が多いですよね。

なぜ緑色の野菜なんでしょうか?

赤色や白色ではなく、なぜ緑色なのか見ていきましょう。

緑色の見た目で敬遠

赤やオレンジなどの、暖色系は食欲をそそりますが、緑は草や葉っぱのイメージがありますよね。

子供に、緑の野菜を見せても

「緑ー!葉っぱみたいー」

など、具体的な野菜が上がらなかったり、見た目が似てる野菜が多いので、区別が付かなかったりも。

今食べてるものがなにかわからないと、不安になります。

野菜の名前を教えながら食べて、緑の野菜と一括りにならないようにしていきましょう。

子供は甘味・塩味・うま味を好む

味覚には、甘味・塩味・うま味・酸味・苦味の五味があります。

甘味・塩味・うま味は、本能的に好むため、甘味のある玉ねぎ・人参・イモ類は、好きな子が多いです。

酸味・苦味は、毒や腐敗を察知する味覚なので、慣れるまでは嫌いな子が多いです。

小松菜やピーマンなどは、苦味があるため、慣れるまではなかなか好んで食べません。

でも、何度もたべて経験を重ねると、意外と酸味があるものを好む子も多いです。

緑色の野菜に嫌な思い出

玉ねぎ・人参・さつまいもなどは、良く食べるのに、緑色の野菜を全然食べない…

全然食べないと、とにかく一口だけでも食べさせよう!という気持ちになりませんか?

子供はそういった空気を敏感に感じるので、食べさせよう!とくれば、絶対に食べてあげない!

食べて!食べない!食べて!食べない!

こんなりやりとり疲れますよね…

嫌な思い出を作らないように、無理強いは禁物です。

子供の野菜嫌いが治らない悪い食べさせ方

自我が芽生えるに連れ、好き嫌いが増えていきます。

野菜嫌いを治すため、あの手この手で格闘している方が多いのではないでしょうか?

でも、そのやり方は正しいですか?

嫌いな野菜を食べさせれば、野菜嫌いが治るわけではなく、子供が好きと認識して、初めてやあ嫌いが治ります。

細かく刻んで好きなものと一緒に

よく嫌いな野菜を食べてもらうために、細かく刻んで好きなものと一緒に。

こういう食べさせ方をしていませんか?

たしかに食べてくれますが、根本的な解決にはなりません。

嫌いな食べ物は、好きな食べ物の中に

木を隠すのは森の中

みたいな発想ですが、これだと嫌いな野菜がどんな味をしたのか?形はどんな形なのか?

なぜ自分が嫌いな野菜を食べれたのか、イメージがつながらないので、嫌いな野菜のままです。

苦手な野菜はひと口食べればOK

ハードルを下げて、お互い楽しみながらごはんにしましょう。

「これ食べたら、デザートあげるよ」とエサで釣る

デザートで釣るやり方は、◯◯したら◯◯する、という交換条件です。

もし、食べたくない時は、デザート食べないから野菜食べない

良くも悪くも子供の思い通りになってしまうので、このやり方はおすすめしません。

子供の野菜嫌いをなくす上手な食べさせ方

野菜嫌いを治したいけど、嫌いな野菜を無理に食べさせたくない。

でも、食べないと偏食になるから食べて欲しい。

相反する思いと日々格闘されていると思いますが、どうすればいいのか?

無理なく、効果的な食べさせ方を一緒に見てみましょう。

野菜を洗ったり、買いに行ったりとお手伝いしてもらう

子供はお手伝いが好きです。

大人にとっては、「これでいいの?」と思うような小さいお願いも、子供にとっては嬉しいことです。

お手伝いをすれば、達成感を感じ、とても喜びます。

嫌いな野菜を一緒に買ったり、洗ったりしてもらい、食べる前に

「◯◯ちゃんがお手伝いしてくれた野菜だね」

そんな風に言ってあげると、「自分の野菜だから食べる!」と楽しそうに食べてくれます。

子供の好き嫌いは学習によって決まります。

楽しい思い出を作り、野菜嫌いを好きに変えていきましょう。

調理方法を変えてみる

例えば、小松菜が苦手な子がいるとします。

スープに入れても、炒めても食べない

それなら、天ぷらやポタージュなら?

調理方法には、焼く・煮る・揚げる・漬ける・潰すなど、いろんな調理方法があります。

スープに入れた小松菜を食べないのは、ふにゃっとした食感が嫌だったのかもしれません。

でも、天ぷらのように、高温で短時間で仕上げると、シャキッとした食感が残ります。

野菜の味・見た目以外にも、食感も大事です。

野菜嫌いで困ってる時は、食感を変えてみてはどうでしょうか?

まとめ

誰もが壁に当たる子供の野菜嫌い問題。

「なんで全然食べてくれないの?」

「ごはんが美味しくないのか、食べさせ方が悪いのか…」

そんな風に自分を責めなくて大丈夫です。

負のエネルギーは、子供は敏感に感じますので、楽しい雰囲気を大切にしましょう。

ご閲覧ありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و

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