こんにちはよしみけです。
牛乳と言えば皆さんどんなイメージがありますか?
カルシウムが豊富・身長が伸びる・骨が丈夫になる・給食で毎日飲んだなど、体に良いイメージがあると思います。
カルシウムが豊富で健康な事に間違いはありませんが、皆さんはどんな牛乳を飲んでいますか?
牛乳と一言で言っても、無調整牛乳・低脂肪牛乳など種類がたくさんあります。
もしかしたら、今飲んでいる牛乳は栄養価が低い場合があったり、体内にうまく吸収されていない場合があるので、一度牛乳について勉強してみませんか?
目次
牛乳の種類
牛乳と一言で言ってもいろんな種類があります。
種類によって特徴が違うので、それぞれご紹介します。
牛乳
原料が生乳100%で、均質化処理をして加熱殺菌したもの。
特別牛乳
特別牛乳とは「特別牛乳搾取搾乳処理業」の許可を受けた施設や牧場で作れる、一般的な牛乳よりも濃いもの。
成分調整牛乳
生乳から水分・脂肪分・ミネラルなどの成分を一部除去して、成分を調整したもの。
低脂肪牛乳
原料の生乳から乳脂肪分を一部取り除き、0.5%以上1.5%以下にしたもの。
無脂肪牛乳
乳脂肪分を大幅に取り除き、0.5%未満にしたもの。
加工乳
生乳に、脱脂粉乳・全粉乳・バターなどの乳製品を加えたもの。
乳製品と水以外を加える事は出来ません。
乳飲料
生乳・牛乳や、これらを原料にした乳製品を主な原料にしたもの。
カルシウム・鉄などのミネラルや、ビタミンなどの栄養素を追加したり、コーヒー・紅茶などのフレーバーを合わせる事が出来る。
名称 | 生乳の割合 | 乳脂肪 | 無脂乳固形分 |
---|---|---|---|
牛乳 | 100% | 3.0%以上 | 8.0%以上 |
特別牛乳 | 100% | 3.3%以上 | 8.5%以上 |
成分調整牛乳 | 100% | — | 8.0%以上 |
低脂肪牛乳 | 100% | 0.5%以上1.5%以下 | 8.0%以上 |
無脂肪牛乳 | 100% | 0.5%未満 | 8.0%以上 |
加工乳 | — | — | 8.0%以上 |
乳飲料 | — | 3.0%以上(乳固形分) |
牛乳別の乳脂肪分一覧
そもそも乳脂肪分や無脂乳固形分とはなにかご存知ですか?
乳脂肪分
字の通り牛乳に含まれる脂肪分の事を表します。
牛乳100gあたりに3.8gの脂肪分が含まれていて、脂肪分が多いほど濃厚な味になります。
無脂乳固形分
牛乳から水分と乳脂肪を取り除いたものが、無脂乳固形分と言い、カルシウムなどのミネラル・ビタミンなどの栄養素を含んでいます。
牛乳の殺菌方法の違い
牛乳パックに、低温殺菌や75度15秒などの表記を見た事はありますか?
殺菌方法は、国際的に大きく3つに分ける事が出来るので、表にしてみました。
殺菌方法 | 殺菌温度 | 殺菌時間 |
---|---|---|
低温保持殺菌 | 62度〜65度 | 30分 |
高温短時間殺菌 | 72度〜75度 | 15秒 |
超高温瞬間殺菌 | 120度〜130度 | 2秒〜3秒 |
65度以上で加熱すると、牛乳の成分が変質するため、低温殺菌以外の場合は短時間で殺菌します。
超高温で殺菌すると、加熱臭が出ますが、日本人はこの加熱臭のコクが好きなため、流通している牛乳の9割は超高温瞬間殺菌のものです。
栄養価は低温でも超高温でも、あまり変わらないと言われていますが、本当にそうでしょうか?
超高温の場合は、カルシウムの中でも消化にいい、イオン状カルシウムが、消化の悪いカルシウムに変質したり、ビタミンD・E・酵素の効果が失われたりします。
大手メーカーでは、高温殺菌でも栄養価は変わらないとされていますが、海外では高温殺菌した牛乳は飲まないと言われています。
どちらが正しいか答えは出せませんが、大手だから安心や、値段が高いから安心など、簡単に情報を鵜呑みにしないで、なぜ?っと疑問を持ったら調べてみましょう。
良くも悪くも、なぜそうなのかと理由が分かるはずです。
上手な牛乳の飲み方
牛乳はカルシウムが豊富な事で有名ですが、牛乳ばかりで飲んでもカルシウムはうまく吸収されません。
ビタミンDと一緒に取る事で吸収率を上げる事が出来ます。
また、外に出て日を浴びる事でビタミンDを体内で作る事が出来ます。
外で日を浴びてから牛乳を飲んだり、ビタミンDが豊富な食材と一緒に食べる事で、無駄なくカルシウムを摂る事が出来ます。
まとめ
牛乳と言えば、給食の時に毎日飲んでた方が多いと思いますが、牛乳=健康ではありません。
飲み方や牛乳の選び方を正しくしないと、効果が半減したり、体に悪くなってしまいます。
当たり前のものこそ、初心に帰って一度調べてみてはどうでしょうか?
今回もご閲覧ありがとうございました。
よしみけ(´﹃`)
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