こんにちはよしみけです。
秋になり、さつまいもの美味しい時期が来ましたね。
さつまいもと言えば、焼き芋・スイートポテト・大学芋など、さつまいもの味を活かしたお菓子がたくさんです。
先日、自宅でスイートポテトを作りましたが、スイートポテトっていろんなアレンジが出来ます。
ひと味違うスイートポテトを作りませんか?
目次
スイートポテトに使うさつまいも
さつまいもといえど、いろんな種類のさつまいもが出てますね。
紅あずま・鳴門金時・安納芋など、一体どう違うのでしょうか?
それぞれの特徴を見てみましょう。
紅あずま
関東地方でおなじみの、ホクホク系さつまいもの紅あずま。
スーパーでもよく見かけ、手頃な価格が人気です。
上品な甘さで、水分量が少なめなので、飲み物と一緒にどうぞ。
鳴門金時
鳴門金時と言えば徳島県。
中身は黄金色をしており、栗のようにホクホクしています。
甘さもあり、よくお菓子で使われます。
安納芋
しっとり系さつまいもの安納芋。
さつまいもの中でも甘味が強く、ねっとりした食感です。
焼いただけで、クリームのようにとろけ、一度食べると病み付きになるのでは?
3種類のさつまいもを紹介しましたが、スイートポテト作りには、どのさつまいもを使っても良いです。
スイートポテトは、さつまいもの味が命なので、しっかり熟成させたものを使いましょう。
基本のスイートポテト
スイートポテトと言えば、こんなイメージではないでしょうか?
定番の見た目もやはり美味しそうですよね。
作ったことがない方は、特別な器具がなくても作れる、定番のスイートポテトを作ってはどうでしょうか?
【材料】
・さつまいも
・牛乳
・バター
・メープルシロップ
(目分量で作ったため、後日分量を書きます…)
【作り方】
①.さつまいもを蒸して、中心まで竹串が通れば、ザルなどで濾します。
漉すことで、滑らかな舌触りになりますが、濾さなくても作れます。
②.牛乳・バターを入れて混ぜ合わせ、バターが溶けたら、メープルシロップを入れます。
もちろん砂糖でも可です。
③.好きな形に整えて、オーブンで焼けば出来上がりです。
よく溶き卵を塗りますが、塗ることで照りが付き、綺麗に仕上がります。
型抜きスイートポテト
スイートポテトの生地は、実はアレンジしやすいです。
少し水分量を減らせば、クッキーのように型抜きすることも可能です。
型抜きすれば、見た目も華やかで、子供と一緒にスイーツ作りも出来ますよ。
焼き方は、基本のスイートポテトと同じように、卵を塗りオーブンに入れれば出来上がりです。
我が家で作ったものは、卵を塗らず180度15分ほど焼き、表面を少し焼きました。
スイートポテトモンブラン
こちらは、絞り袋で絞れるように、水分量を少し増やしています。
メレンゲを土台に、バニラアイス・スイートポテトを絞り、モンブラン風にしてみました。
メレンゲもバニラアイスも、自宅で簡単に出来ますので、
台風で外に出かけれない…
そんな時間の余裕がある時に、作ってはどうでしょうか?
スイートポテトタルト
タルトにする場合は、そこまで固さにこだわる必要はありません。
作り方はシンプルで、タルト生地を敷き、オーブンに入れて焼くだけです。
あとは好きなように飾り付けしましょう。
こちらは、クッキーをたくさん乗せ、結婚記念日に渡した、スイートポテトタルトです。
まとめ
さつまいもは焼くだけでも美味しいですが、スイートポテトにすると、また違う美味しさを楽しめます。
一手間かけて、おしゃれなスイーツに変身させませんか?
今回もご閲覧ありがとうございます。
よしみけ٩(ˊᗜˋ*)و
コメント
芋の季節になって来ましたね。