こんにちはよしみけです。
家でパンケーキを作った方は大勢いると思いますが、イラスト付きのパンケーキを作った方は、少ないのではないでしょうか?
難しい・素人には出来ないイメージがありますが、紙に絵を描けるなら誰でも作れます。
もちろん上手な絵を描くためには画力が必要になりますが…
必要な道具と手順をご紹介するので、好きなイラストのパンケーキを作ってみませんか?
目次
『お絵かきパンケーキ』
1.まずパンケーキの生地と、テフロンなどの油を敷かなくてもいいフライパンを用意します。
よもぎを入れたパンケーキレシピのため、緑色をしています。
卵・乳・小麦を使っていないレシピなので、アレルギーのある方も安心して食べれます。
2.絞り袋に1の生地を少し入れます。
今回は、クッキングシートで作った「コルネ」に入れました。
他にも、このような絞り袋
ソースを入れる容器
などを使う事で、絵を描きます。
3.フライパンに絵を描いていきます。
この時に注意点があります。
必ずフライパンが冷たい状態・油を敷いていない状態で絵を描いていきます。
そうでないと、生地が浮いてしまい下絵が剥がれます。
4.中火で火にかけて焼いていきます。
ちょっと分かりにくいかもしれないですが、徐々に焼き色が付きます。
この時に、焼けているか気になり、少しひっくり返したくなりますが、ひっくり返すと生地が浮いてしまいます。
時間が経つと、生地の周りが茶色くなります。
これで下絵が完成です。
5.周りが茶色になったら、弱火にして、ゆっくり生地を流します。
下絵が浮いていると、生地を流した際に、下絵とフライパンの間に入り、下絵が見えなくなります。
勢いよく生地を流すと、下絵が崩れるかもしれないので、気をつけて下さい。
ぷつぷつ穴が開いてきたらひっくり返します。
そうすると、
お絵かきパンケーキの出来上がりです。
この通り子どもの好きなイラストも焼けます。
2回目以降は、『軽く絞ったタオルにフライパンの底を当てて粗熱を取る』、を繰り返すと生地が浮くことなく焼き上げれます。
下絵の焼き時間が短いと、生地と同化して見えづらいので、茶色になるまで焼くのがポイントです。
ポイントのまとめ
・テフロンなどの油を敷かなくてもいいフライパンを用意。
・油を敷かずに、冷めた状態のフライパンに生地を流す。
・下絵の焼き色が付くまでは、触らない。
・下絵に生地を流す時は細かく流さず、一気に流す。
・生地をきれいにひっくり返す。
以上の事を意識してすれば、きれいに焼き上げることが出来ます。
まとめ
お絵かきパンケーキは、ポイントを押さえれば誰でも作れます。
材料は一緒なのに、少し手を加えるだけでいつもと違うパンケーキが出来ます。
好きなイラストを描いて、いつもと違うパンケーキを楽しみませんか?
今回もご閲覧ありがとうございました。
よしみけ٩(ˊᗜˋ*)و
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