【わずか2mmの厚さで7層の極薄オペラ発祥店ダロワイヨ】

こんにちはよしみけです。

皆さんは『オペラ』というケーキを知っていますか?

スポンジ生地・バタークリーム・コーヒーシロップ・ガナッシュを層にし、チョコレートでコーティングして金箔を乗せる長方形のケーキ。

高級感のある見た目で、見ればすぐに分かると思います。

今回は、フランス菓子の代表的なケーキ『オペラ』の発祥のケーキ屋に行ってきたので、早速ご紹介していきます。

目次

【ダロワイヨ】

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パリに本店を構えるケーキ屋で、『オペラ』の発祥のケーキ屋と言われています。

ケーキの由来には、

ケーキ屋がオペラ座の近くにあったから。

何層ものケーキの層が、オペラ座の観客席に見立ててあるから。

ケーキの上にのせられている金箔がオペラ座アポロン像が持つ金の琴に見立ててあるから。

などなど、様々な由来がありますが、共通点はオペラ座という事です。

ダロワイヨには、学生時代にパリの本店でオペラを食べましたが、今まで食べたケーキの中で1番美味しいと思います。

今回はパリのではなく、自由が丘のお店ですが、製法はほとんど変わらないみたいです。

『オペラ』

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わずか2cmほどの薄さの中に、7層もの層が出来ているオペラ。

アーモンド風味の生地(ビスキュイジョコンド)にコーヒーシロップをたっぷり塗り、コーヒーバタークリームとガナッシュを交互に挟み、チョコレートのコーティングで仕上げた濃厚なケーキです。

コーヒーの苦味を出すために、生地から染み出すぎりぎりまでシロップを塗り、普通のチョコレートケーキでは味わえない味に仕上がっています。

2cmの厚みのため、1度に7層の味を味わう事が出来るのも特徴です。

まとめ

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わずか2cmの厚みに、濃厚な味が凝縮されていて、普通のチョコレートケーキでは味わえない感動があります。

自由が丘以外にも店舗はありますので、見かけたら立ち寄ってみて下さい。

オペラ以外にも、伝統を守りながらも革新的なことにも挑戦しているケーキが、数多くあります。

やっぱりケーキを食べると幸せな気持ちになりますね。

今回もご閲覧ありがとうございました。

よしみけ(´﹃`)

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