こんにちはよしみけです。
先日子どもの体調が崩れ、身体中に湿疹が出ました。
誰しも怪我や病気にはなりますが、やっぱり子どもが病気になったら焦ります。
ただの風邪であっても、
「これ以上熱が上がったらどうしよう」
「感染症じゃないよね?」
そんな風に不安がよぎり、病院で診てもらいます。
病気になると、薬よりもなるべく自然治癒力で治したいと思い、薬膳や東洋医学の本を読んだりしますが、食事って大事です。
食べることは生きること
食べたものが体を作り、その体を使って生きる
そう考えると食事ってとても大切だと思います。
日本でも、無農薬・オーガニック・添加物不使用など、自然な食事を意識する方が年々増えています。
自然食を意識する方にとっては、
農薬は体に悪い!
添加物は危険!
など、大きく批判する方も多いですが、問題はメリットデメリットのどちらを取るかではないでしょうか?
世界に農薬がなくなったら、添加物がなくなったらどうでしょう?
たしかに、体に悪いものはなくなりますが、その分手間暇がかかります。
カップラーメンは3分で食べれますが、一から作るとなれば、何時間もかかりますよね?
農薬や添加物は、たしかに体に悪い。
なるべく取らないに越したことはないですが、忙しい日々を過ごしていたら、ごはんを作る時間がない日も出てきます。
そんな時に、農薬や添加物が多いごはんか〜っと思わず、今目の前にあるごはんを楽しみましょう。
なにごとも、こだわるのはいいですが、とらわれないことも大切です。
良い悪いを決めるのは、一瞬一瞬のタイミング
「手作りのおにぎりは痛むのが早いので、支援物資を届けるなら、コンビニのおにぎりにして下さい。」
震災があった時にたまたま目にした文章ですが、この一文を見て以来、生きるためには農薬や添加物と上手に付き合っていかないとダメだと感じました。
また、農薬も体には悪いかもしれませんが、農家さんは悪くはないです。
体に悪いものを作るために農薬を使うのではなく、状態の良いものを手頃な価格で消費者の手に届くようにしているためだと思います。
すべての農家さんが無農薬にしたらどうでしょうか?
手間暇がかかるため、体を壊したり、出来上がりの量が少なくなったりすると思います。
そうすると、食べ物の値段が高騰して、食べ物がなくなり、貧困の差が広がって…なんてことになったり。
これが良い、これは悪いと決めるのは、個人の価値観であって、だれかが決めるわけではないです。
ただし、忘れてはいけないのは、
食べたものが体をつくる
これを忘れてはいけません。
子どもの体は大人の食事次第
栄養が偏った食生活をしていれば、体が偏るのは自然なことです。
大人は好きなものを食べれますが、子どもは親から出されるものしか食べれません。
子どもの成長はすごく早いので、1日1日の食事を大事にしていかないとダメです。
体が出来上がってから、良いものを食べても遅いです。
良いものをバランスよく食べて、良い体を作りましょう。
家を作るとき、骨組みに手を抜いてしまえば、簡単に壊れてしまいます。
あとから直そうにも、骨組みを直すとなると、一から作り直す必要があります。
かと言って、後から外観をいくら補強しても、芯を変えることは出来ないです。
子どもの体も同じように考えてはどうでしょうか?
体に優しいごはん
外食するときも、なるべく自然で手作りを心掛けていますが、なかなか難しいです。
でも、その中でもここはオススメというお店があります。
ナチュラルハーモニー
ナチュラルハーモニーが経営する
栽培方法にもこだわったお米
太陽の光を浴びて育った野菜
自然素材の無添加調味料
毎日新鮮な天然鮮魚
ストレスなく植物性飼料で育った豚や鶏
野菜の個性を引き出し、たっぷり野菜を食べれる『畑のごはん』
野菜だけでこの満足感…
体に優しいとはこういうことなのか…そう思い知らされます。
まとめ
世の中には、情報が溢れています。
どれが正しく、悪いのか?
探しても探しても見つからないかもしれません。
どんなものにも、良い部分悪い部分はあるので、情報にとらわれず、まずは自分で選んでみましょう。
人の情報ばかりに頼ってしまうと、考える力や判断力が鈍ってしまいます。
自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろう
今回もご閲覧ありがとうございました。
よしみけ٩(ˊᗜˋ*)و
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