こんにちはよしみけです。
前回、今年のスイカアートは1回で終わりと言いましたが、機会がありもう1作品作りました。
普段はネットで調べたものを参考にしますが、今回はオリジナルのスイカアートです。
【クジラ】
潮を吹いてるところは白色に、目はタネを使いました。
中身がたっぷり詰まっていたため、包丁を入れると割れてしまい、一部意図せず割れています。
スイカアートの作り方のポイント
毎年スイカアートは、ぶっつけ本番です。
1度もやったことのないデザインを、「出来そう!」と思ったら作っています。
どんな手順で作っていくのかご紹介します。
紙に形にしたい絵を描きます。
個人的には、ここで絵を描けるものなら、どんなものでもスイカアートに出来ると思います。
細かい部分や曲線は、カービングナイフがないと難しいですが、そうでないなら、ペティナイフがあれば大丈夫です。
包丁でスイカに下絵を描く
いきなり形にしていくのも出来ると思いますが、下絵を描くことをおすすめします。
刃先でうっすら線を入れておけば、それに合わせて切るだけで形にできます。
深い線だと、スイカが割れたり、やり直しがきかないので、あくまでも自分の目印程度にしましょう。
細かく切っていく
下絵ができたら、包丁でそれに合わせて切りますが、絵を描いた部分よりも、描いてない部分の方が多いと思います。
一気にパカっと外せたら気持ちいいですが、まずは、絵と関係ない部分を包丁で切り取ります。
下絵の部分を切るときは、ぎりぎりのラインで切ると、修正できなくなったり、割れたりしやすいので、少し余裕を持って切ります。
細かい部分はあとから微調整すれば大丈夫です。
まとめ
スイカアートは難しいイメージですが、普段料理をしている人なら、コツさえ掴めば簡単にできます。
包丁一本で作れるので、パーティやお祝いの席でサッとやると、喜ばれること間違いないです。
大玉スイカだと、大きくインパクトのある作品に仕上がり、小玉スイカだと、可愛らしい作品に仕上げれます。
初めてする方は、小玉スイカで挑戦することをおすすめします。
今回もご閲覧ありがとうございました。
よしみけ٩(ˊᗜˋ*)و
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