こんにちはよしみけです。
しばらく奈良にいたため、奈良のお店をどんどんご紹介していきます。
今回は4/28にオープンした抹茶大福専門店『GRAN CHA』です。
奈良は和菓子やお茶が有名ですが、その和の要素2つがコラボした専門店です。
【GRAN CHA】
日本茶のルーツとされ、1200年以上の歴史を持つ大和茶を使用。
大和茶の香りを引き出すために開発された抹茶大福『口・福・餅』の専門店です。
カフェも併設されており、抹茶大福を使ったぜんざい、抹茶大福をトッピングしたかき氷などがあります。
『口・福・餅』
1〜5段階の種類があり、徐々に濃度が濃くなります。
1番濃い5番は、日本で最も濃い抹茶の味が楽しめます。
どの中身も、抹茶クリーム・塩餡・抹茶餅・抹茶パウダーの4種の構造となっています。
・お茶度1番・薄衣
・お茶度2番・芽吹
・お茶度3番・新緑
・お茶度4番・花萌黄
・お茶度5番・夏盛
・ほうじ茶・冬芝
全部で6種類あり、それぞれ単品でも買うことができます。
その他に、食べ歩き用で2個セットの串大福。
1番・3番・5番の3個入り・1〜5番とほうじ茶の6個入りは箱に入ってギフト用。
抹茶大福以外に、大和茶も販売されています。
今回はカフェは利用せず、3個入りのものを購入しました。
『お茶度1番・薄衣』
お餅は柔らかく、ほんのり香る抹茶、餡や生クリームの甘さは、まるで洋菓子を食べてる感覚です。
生クリームや餡の甘さを楽しみながら、少し抹茶を感じれます。
『お茶度3番・新緑』
抹茶と生クリームや餡のバランスが1番良いです。
甘さを感じながらも、抹茶の苦味を感じることが出来、どちらの味も楽しめます。
『お茶度5番・夏盛』
1番濃い味で、甘さよりも抹茶の苦味を感じます。
生クリームや餡のなめらかな食感に、ガツンと来る抹茶の苦味は、抹茶そのものを食べてる感覚です。
【まとめ】
初の抹茶大福専門店でしたが、食べ比べをすることで、味の違いがより分かります。
抹茶の苦味を感じながらも、生クリームや餡の甘さとのバランスが良く、どの種類もしっかり個性が出ていました。
暖かい季節になってきたので、カフェスペースで涼みながら、抹茶の味を楽しんではどうでしょうか?
今回もご閲覧ありがとうございました。
よしみけ٩(ˊᗜˋ*)و
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