こんにちはよしみけです。
バレンタインが近づいてきて、チョコレート欲が高まってきています。
そんな時に、コンビニで気になるチョコレートを見つけました。
『明治ザ・チョコレートシリーズのゆず味』
皆さんもコンビニやスーパーでよく見かけると思いますが、大手菓子メーカーの明治の商品です。
従来のチョコレートとは違い、カカオの豆からチョコレートになるまでの作業を、自社で行う『ビーントゥバー』という製法で作られています。
カカオの豆から作るため
・産地にこだわる
・カカオ豆の焙煎の調整が可能
などの、自社オリジナルのチョコレートを作る事が出来ます。
個人的に、柑橘系とチョコの組み合わせが好きなので、迷わず買ってしまいました。
ちなみに、後で調べたら
『インターナショナルチョコレートアワーズ2018年世界大会』で、銅賞を受賞されていました。
カカオ分67%のためビター感と、ゆずの果実香が高めで、他は低めのグラフになっています。
カカオ分が高いので、カカオの味にゆずの香りが負けていないか気になります。
中はこのように、小分けされたチョコレートが3個入っています。
さっそく食べてみました!
まず初めに、カカオのビターな味がきて、口の中で溶かしていくと、ほんのりゆずの香りがしてきます。
少しプツプツした食感があるので、ゆずかな?と思います。
甘みや酸味はあまり感じないですが、ビター感とフルーティ感が強いですが、ややビター感が強いかなと感じました。
カカオのビター感を味わいながら、ゆずの爽やかな香りを楽しむ
爽やかなイメージでしたが、意外と大人向きのビターなチョコレートでした。
チョコレート1粒で、数百円〜数千円するものがある中で、250円前後でこのクオリティは恐ろしい…
お菓子業界はどんどん進化してますね。
チョコレート欲が高いうちに、いろんなチョコレートの食べ比べをしていきたいと思います。
今回もご閲覧ありがとうございました。
よしみけ٩(ˊᗜˋ*)و
コメント